今年で5年目となった引越革命presents WINTER CUP大阪予選大会
朝早くから緊張感をもって会場入りする選手たちを見送る保護者の方の姿も!
朝早くから盛り上がりを見せていました。
女子3位決定戦はインターハイ予選決勝リーグでも対戦している大阪桐蔭高等学校と明浄学院高等学校の好カード。インサイドを起点にして3Pを中心に得点を重ねる大阪桐蔭に対し、アウトサイドを起点にピック&ロールから得点を重ねて応戦する明浄学院。試合の序盤は均衡した展開でしたが、中盤から大阪桐蔭のゾーンディフェンスが効果を発揮。そのまま抜け出すかに思われましたが、明浄学院が劇的な3Pを決め延長戦に突入しました。延長戦も一進一退の攻防は続き、再度明浄学院が劇的な同点シュートを沈め、なんと再延長に。粘り強く戦った明浄学院でしたが、最後は大阪桐蔭がインターハイ予選女王の意地を見せて、83-74で勝利し、見事3位入賞を果たしました。
女子決勝は今大会において1978年以来実に46年ぶりに決勝に駒を進めた大阪体育大学浪商高等学校と決勝戦常連校大阪薫英女学院高等学校の一戦。第1ピリオド序盤は準決勝の勢いそのままランニングプレーを中心に浪商がリードを奪いましたが、強度の高いディフェンスやリバウンドから3Pなど集中力の高いプレーで徐々に試合は薫英ペースに。薫英が20点差をあけて前半を折り返す展開となりました。リズムを変えたい浪商は後半からゾーンディフェンスに切り替えてペースをつかみ、点差を縮めはじめ第3ピリオドでこの試合初めて浪商がピリオドごとの得点でリードを奪いました。その後も薫英は徹底したディフェンスから得点を重ねましたが、浪商も粘り強いリバウンドやディフェンスで応戦。後半リズムを掴みだした浪商でしたが、大阪薫英が終始体を張ったプレーで前半のリードを守り切り、大会7連覇を達成しました。大阪薫英女学院高校の選手や保護者のみなさん優勝おめでとうございます。ウィンターカップ本戦でも頑張ってください!
女子決勝戦終了後、表彰式が執り行われ、引越革命㈱代表取締役 藤枝もご挨拶させていただきました。優勝した大阪薫英女学院高等学校は12/23(月)より東京体育館 /武蔵野の森総合スポーツプラザにて開催されるウィンターカップ2024 令和6年度第77回 全国高等学校バスケットボール選手権大会への出場が決定しています。全国大会でのご活躍も楽しみにしております!
優勝
大阪薫英女学院高等学校
準優勝
大阪体育大学浪商高等学校
第3位
大阪桐蔭高等学校
第4位
明浄学院高等学校
ウィンターカップ予選大会後には
『引越革命PRESENTS大阪エヴェッサ×レバンガ北海道』戦が開催!
ハーフタイムには帝塚山学院高等学校 ダンス部によるダンスパフォーマンスが会場を盛り上げました。また始球式として、引越革命㈱営業部の野敬貴山がフリースローに挑戦。試合は91-79でエヴェッサが勝利しました!
Man Of The Gameは新加入#1 レイ・パークスJr選手が選ばれ、引越革命(株)代表取締役 藤枝勲も表彰に参加いたしました。
2日目となる日曜日はお昼から雨予報でしたが、夕方までなんとか持ちこたえました。
非常に多くのお客様が開場前から待機され、入り口前にはびっくりするほどの大行列が。
2日間で本当にたくさんの方にご来場いただきました。ありがとうございました。
両チームとも堅守速攻が特徴の関西大学北陽高等学校と大阪桐蔭高等学校の一戦となった男子3位決定戦は、試合開始早々大阪桐蔭が得意なランニングプレーでいきなり10点のリードを奪う展開に。一方で関大北陽も粘り強いディフェンスで食らいつきます。その後もお互いに3Pと速攻で得点を重ね、53-47と両チーム100点ゲームペースのハイスコアな展開で試合は折り返しに。第3ピリオドは関大北陽が点を取れば大阪桐蔭が点を取り返すまさにシーソーゲームそのものの展開になり、双方テンポよく得点を奪い合いました。このままの流れで第4ピリオドも試合が進むかに思えましたが、関大北陽が意地のリバウンドで残り時間が5分を切ったところでこの試合初めてのリードを奪いました。最後までどちらに勝利が転がるか分からない好ゲームは、昨年度の王者の意地を見せた関大北陽が93-86で大阪桐蔭を下し、見事3位入賞を果たしました。
男子決勝は大阪の男子バスケットボール界に新たな旋風を巻き起こしている 箕面学園高等学校 と上位常連校 の阪南大学高等学校という対照的な2校の対決に。立ち上がりからインサイドを起点に3Pやリバウンド争いから得点を重ねる両チーム。前半から阪南大高がリードを奪って有利にゲームを進めていきましたが、箕面学園も一歩も譲らず食らいつき、前半は8点差の47-39で折り返しとなりました。後半も同じような展開になるかに思われましたが、全国経験も豊富な阪南大高がさすがの修正力を見せ、前半の箕面学園の得点源であったピック&ロールを封じるディフェンスで、一気に流れをつかみ20点差、30点差をつけるような展開に。箕面学園も持ち味の鋭いカットインを軸に最後まで粘り強く戦いましたが、アウトサイドとインサイドをバランスよく攻めた阪南大高が奪ったリードを守り切り、見事105-72で勝利しました。阪南大高の選手の皆さん優勝おめでとうございます!
決勝戦終了後、表彰式が執り行われ、1日目に続き、引越革命㈱代表取締役 藤枝もご挨拶させていただきました。なお、優勝した阪南大学高等学校は12/23(月)より東京体育館/武蔵野の森総合スポーツプラザにて開催されるウィンターカップ2024 令和6年度 第77回 全国高等学校バスケットボール選手権大会への出場が決定しています。全国大会でのご活躍も楽しみにしております!
優勝
阪南大学高等学校
準優勝
箕面学園高等学校
第3位
関西大学北陽高等学校
第4位
大阪桐蔭高等学校
ハーフタイムには関西大倉高等学校 ダンス部によるダンスパフォーマンスが会場を盛り上げました。また始球式として、引越革命㈱代表取締役 藤枝勲がフリースローに挑戦。惜しくも二年連続成功とはなりませんでしたが、試合は90-84でエヴェッサの2連勝となりました!MAN OF THE GAMEは#11ライアンルーサー選手でした!引越革命㈱代表取締役 藤枝も二日連続で表彰式に参加できました!
前回大会に続き、バスケットボールだけでなく絵画優秀作品の展示や全国優勝チームによる
ダンスパフォーマンスが同じ舞台で実現!
高校生の活躍する姿を様々な形で拝見でき、高校部活動の最高峰の成果を間近で見て体感することができる夢の祭典となりました。
帝塚山学院高等学校・関西大倉高等学校
ダンス部のパフォーマンス
大会1日目は帝塚山学院高等学校 ダンス部の皆様が、大会2日目は関西大倉高等学校ダンス部の
皆様が素晴らしいパフォーマンスを披露してくださいました。
とても迫力のあるパフォーマンスでバスケットボールの観客の目もくぎ付けになっていました!
大会1日目:帝塚山学院高等学校 ダンス部のパフォーマンス
大会2日目:関西大倉高等学校 ダンス部のパフォーマンス
《 絵画優秀作品のアート展 》
本年も2日間で本当にたくさんのお客様にご来場ご観戦いただき誠にありがとうございました。
今後も引越革命㈱は、スポーツ全体の振興に微力ながら寄与できるよう取り組んで参ります。
お問い合せ先:引越革命株式会社
大阪府東大阪市水走3丁目10番33号
TEL 072-968-2020